東京は日常の情景に戻りつつあると・・・。 そうですよね。 ずっと緊張してはいられない。 日常感覚に戻れる部分が増えることは、 メンタルヘルスにとっていいこと。 …

今日のニュースで、彫刻家の佐藤忠良さんが亡くなったのを 知りました。98歳だったそうです。   佐藤さんのことは、大好きで何回も旅した仙台の美術館で 知りました。…

３月１１日、東北・関東大震災・・・ 以来、未曾有の事態にニュースを見続け、 引き続く津波、そして原発の問題に、 かなりそれで頭がいっぱいだけれど、 ふだんの生活もや…

募金活動のボランティアを呼びかけるメールなどで、 「私たちの祖国日本」という表現を見た。 そうか・・・。 あんまりそういう風に意識してこなかったけれど、 「祖国」な…

日本の友人が、 隣県で大災害が起こってたくさんの人が 避難生活をしているなんて信じられないような いい天気で過ごしやすい日だよ、とメールしてきた。   天気…

お上の言っている「安全です」はもう 信頼できなくて・・・。 だって何が起きても、次々にさらに悪いことが起きても、 「安全です」ばっかりなんだもん。 何が出ても「安全…

スーパーのお茶売り場で、新製品のお茶を見つけて、 早速買って家で、オフィスで試してみる。 そんなことも、日常の小さな楽しみの一つ。   昨日は、バニラ・スリーピ…

日本に滞在したことのある 外国人スポーツコーチのことば。 「我々のできることは限られているが、 こころはいつもみなさんとともにあります」。   いいことば。…

想像もつかなかった巨大な自然災害が いきなり起こることだって現実にあり得る。 そういうことを、今回私たちは実感した。   私たちの命は、本当は生と死の境界線上を…

震災や原発のことが心配でも、 まずは豪の日常生活をしっかりやろう。 私たちができるのは、 自分のやるべきことをしっかりやり、 その上で日本への援助についても、 …

とにかく、原発から出る放射能がどんどん増えていくのを 止められない、事態がどんどん悪化していくのを 止められないという不安に満ちた現在の状況ではなく、 打てた手によっ…

Ｊ１仙台ユースの１５歳、孤立の母娘を救助　ともに耐え７時間 【岩手】愛知のイスラム教徒　カレーで「恩返し」 「日本へ恩返し」地滑り被害の町で募金箱　フィリピン   …

日本の企業のお勤めの方の電話カウンセリングの仕事を、 震災以後、毎日のようにしています。 緊張感が伝わって来ます。 みなさん今までの人生の中で、経験のない試練にいる。 …

震災のニュースを一日中見ずにはいられなかった 数日間を過ぎて、しかしそのあまりの惨状に、 もう見ていられない、そのことばかり考えてしまうから ニュースは限られた時間し…

東京近辺では、企業にお勤めの方でも、 企業からの指示で自宅待機になっている方も かなりいらっしゃるようです。   テレビもようやく、震災・津波・原発関連以外の …

毎日、朝起きては「原発どうなっちゃったのかな」と いの一番にニュース・サイトを開き、 家に帰ってはまたニュースを見るという 生活が続いていますね。   私は…

実例、日本の家族や友人と電話・スカイプするとき   日本の家族や友人「今度は水道水までって・・・。もうどうしたらいいか分からない」 こちら「本当に。水道って大きい…

震災で影響を受けている日本の家族や友人と電話やスカイプで話をするとき、 まずはじっくりと気持ちに共感して話を聞きましょう。 どんどん意見するよりも。 気持ちを分かち合…

義援金で満杯のスーツケース　上海の総領事館に次々 http://www.asahi.com/international/update/0324/TKY201103240473.html 中国の方たちが歴史的遺恨を超えて、思いやりを向けて…