人見知りだった大学生が教室の中心に立てた理由ーー海外インター...
「とにかく、自分を変えたかったんです」 今回お話を伺ったのは、大学3年の春に約5ヶ月間、オーストラリア・ヴィクトリア州の…
シドニー、メルボルン、ブリスベンにキャンパスを持っている、専門学校のセミナーに参加してきました。
コロナの時代とはいえ、学校も生徒さんがオーストラリアで充実の生活ができるよう、いろいろサポートをしているということがわかります。
・コロナになり、ロックダウンがあったのが、2020年3月、4月。
生徒さんがお仕事ができなくなり、学費や生活費を払うのも大変になったころです。
そのころから、生徒さんの経済的なサポートのため、学費の割引を開始。
現在までに、10ミリオン(1000万ドル!)以上のサポートをしているそうです。
語学学校の授業料$250→$100/週
専門学校の授業料$1500→$1000/3か月など
※2021年6月末まで
学生ビザに必要なCoEデポジット$250など
・インターンシッププログラム
学校で勉強している教科に関連しているインターンシップのお手配。
ローカルでの経験を積むことにより、履歴書にも書けるようになるので、その後のお仕事にもつなげられる経験となります。
・バディプログラム
同じ学校の生徒さんが、ほかにヘルプが必要な生徒さんをサポートするシステム。
学校に行くことがなく、オンラインだけだと、なかなか友達を作りづらいですが、これでつながりができます。
また、サポートをする側も自信につながります。
・お仕事案内
学校にカジュアルのお仕事の依頼が来ると、SNSで案内を出しているそうです。
先日は、ファームの求人もありました。
オンラインでの勉強なので、ファームにお仕事しに行くこともできますね。
今、オーストラリアのファームでは、人手不足ということです。
※現在、英語学校、専門学校ともにオンライン授業ですので、他都市でも、ファームからでも、日本からでも、インターネットがあれば授業が受けられます。
ということで、コロナの時代でも、充実のオーストラリア生活ができるような工夫がたくさんあります。
オーストラリアは、ほかの国と比較してもとても恵まれている環境にあります。
せっかくの生活を、充実のものにしていきたいものです。
エミク
Email: emic@visanet.com.au
Tel: 02 9264 1911
02 9098 6921
02 9098 6939
Web: http://emic.visanet.com.au/
「とにかく、自分を変えたかったんです」 今回お話を伺ったのは、大学3年の春に約5ヶ月間、オーストラリア・ヴィクトリア州の…
近年、オーストラリアでは、ビザ取得に関する規制が厳しくなってきています。合わせて強化されつつあるのが、入国時に必ず行わ…
大学生の私が見た“理想と現実” “実際にSDGsは、どこまで現場に根付いているんだろう?” そう疑問を抱き、日本を飛び出してオー…
「社会人留学後は就職できない」「ワーホリで人生終わった」など、社会人留学・ワーホリ後のネガティブな意見が多く、留学を迷…