【メルボルン３日ＡＡＰ】　　　ＶＩＣ州警察は内部調査の結果、およそ２０年間に渡って２つめの銃器免許費を誤って徴収していたことがわかった。

１９９７年以降、同州で２つめの銃器免許申請費用が過剰または過少請求されていたことが明らかになった。影響を受けた人は、これまでに少なくとも２５００人とされる。ポール・ミレット警視は、人的ミスによる誤りは費用のみだとして、「誤って免許を与えられた人物はいない」と説明した。

影響を受けた免許保持者には、２０１７年４月末までに免許・規制課から手紙で通知される。