人は、自分の話を時にはじっくり聞いてもらいたくて仕方がないも...
本来、人は自分自身のことを語りたがり、 それを他人に真剣に聞いてもらいたいと思っている。 それは単なる気晴らしのためばかりではない。 生きていくために食事以上に大切なことといってよい。 エリック・バーン(精神分析医) 人はなんと、自分の話を誰かに聞いてもらいたいものでしょう。ジ…
本来、人は自分自身のことを語りたがり、 それを他人に真剣に聞いてもらいたいと思っている。 それは単なる気晴らしのためばかりではない。 生きていくために食事以上に大切なことといってよい。 エリック・バーン(精神分析医) 人はなんと、自分の話を誰かに聞いてもらいたいものでしょう。ジ…
ガソリンスタンドの話でもジムの話でも、書いていて思いましたが、私は自分のやった行動に対して他者からポジティブな反応をされたと感じて、それがとてもうれしい特別な体験になるのですね。 …
毎日の気持ちを明るくしていくスキルに、磨きをかけたいものです。 こんなことがありました。ある日私はガソリン・スタンドで車のタイヤに 空気を入れていました。慣れない手つきでやってい…
ときどき、ナーシングホームやホステルに、 日本人おばあさまやおじいさまの 訪問カウンセリングに行きます。 外国の地で余生を過ごしていらっしゃる 日本人のお年寄りがけっこう…
先日、出張カウンセリングに行く電車の、昼間の個室寝台の中で・・・。 5歳の障害児と、そのとても若いお母さんと同席になりました。 5歳だけれどハイハイで移動して、まだことばもな…
◆◆「ルームメイトが異性を連れ込む」ケース。その体験から何を学んで行けるのか?◆◆ ワーホリや留学生の方は最近は、シティの高層ユニットで大勢で生活している方が多いです。ひと昔…
心理学を学ぶことやカウンセリングの仕事に興味がある方に向けて、 「心理を専門に!」ワークショップを月に一回しているので、 心理援助の仕事に志を持つ若い方とお話する機会がありま…
◆◆西洋人の彼氏や彼女とつきあってみたけれど・・・◆◆ ワーホリや留学生(語学学校や大学)など日本の若い方のカウンセリングを多くやっていると、恋愛関係にまつわるストレスの話もよく出…
受け入れにくいこと、思ったとおりに行かないことを 受け入れていくためには・・・。 ちょっとしたことではなく、それがショックを受けてしまうほどの 大きなことであれば…
過去や現在の親子の問題に触れたり、考えるにつけ、 親が、子供との適正なバウンダリー(自我境界)の感覚を持っているのかどうか、 という問題につきあたることがあります。 …
弁証法的行動療法を作ったマーシャ・リネハン博士。自分もパーソナリティー障害を患っていた、と語る。 誰もやろうとしなかったすごいこと。クライエントであるあなたと治療者である私は、…
出張カウンセリングでよく電車を利用します。 ニューサウスウェールズの田舎の風景や牧草地を眺めていると、丘に点々とする動物たちをよく見ます。 一日中、下を向いて草を食んでいる牛…
何か抗議をするとき、自己主張をするとき、 やぶれかぶれな感じでしてしまう人・・・ またそれをしなくてはならないような場面なら 逃げてしまい、話そうとしない人・・・ 言うな…
ボランティアで「デスカフェ」という、死やグリーフについて日本語でなんでも語り合おうというサロンのファシリテーターをやっています。全世界的の都市で開かれている会で、シドニーでは年に…
シドニーシティのワールドシティ日本語医療・歯科センター (http://jams.tv/BlogPosts/post_view_page/worldciti/178493) 内で日本語による心のカウンセリングを行なっているサイコロジス…
ワールドシティ日本語医療・歯科センター http://worldcitimedical.com.au/jp/ 内で開業。 --- ◆◆シティで【心理学ワークショップ】ワーホリ学生は参加…